6月2日(日)開催予定の「第43回横浜開港祭」の花火大会。
「雨だったら中止になるんじゃないの?」と、心配な方も多いのではないでしょうか?
今回は、横浜開港祭は雨で中止になるのか?や、ドローンショーが開催されるのかについて解説します。
横浜開港祭の花火は中止になる?
花火についての中止の予報は、本日6月2日(日)8:00時点では発表されていません。
ただし、横浜開港祭の公式サイトでは、
・イベントコンテンツの一部は、天候不順やその他の理由で、中止することがあります。
引用元:「第43回横浜開港祭」にご来場いただく皆様へ
と発表されてるので、天気が悪化してしまうと中止になることもありえます。
実際、2023年は台風の影響で悪天候だったため、中止となっていました。
6月2日 金曜日
— いそ華 (@yama1613) June 2, 2023
横浜開港祭の初日ですが台風2号の影響で雨風が強いです。😵
これでは花火大会中止も仕方ないですね。😔#横浜開港祭#台風の影響 #今日の横浜港 pic.twitter.com/wTIE8VPXZ5
とはいえ、今日の天気をみる限り、花火は開催するのではないかな?と思います。
くわしい理由は、次の章で解説します。
雨の降水量が少なければ開催する?
雨の降水量が花火開催に関係しているのかは、ハッキリとは分かりません。
ただ、横浜開港祭の公式キャラクター「ハマー君」が、Xでこんなポストをしていました。
明日は小雨予報でやんす🌧️
— ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター (@hummerkun2020) June 1, 2024
会場内は混み合うので、安全のため傘ではなく、レインコートを着用の上お越しくださいでやんすよ❗️
…晴れるようにみんなでお祈りするハマー🌞#横浜開港祭#第43回横浜開港祭
ポストを見た感じだと、小雨なら決行する可能性はありそうですよね。
実際、花火って雨でも実は打ち上げられるんです。
たとえば、過去の神宮外苑の花火大会の公式サイトでは、小雨の場合は決行と発表されています。
Q.雨天の場合はどうなりますか?
A.小雨の場合は決行いたします。台風などの強風を伴う強い雨のときは、翌日8月13日(日)に延期いたします。
引用元:よくあるご質問
※突然の降雨に備えて、レインコートなど雨具を用意することをお勧めします。
実際、本日の横浜の天気は、花火の開催時間(20:00前後)は弱い雨の予想となっています。
なので、個人的には、決行される可能性はあると思います。
このまま天気が悪化しないことを願いたいですね。
花火中止はどこで確認できる?
横浜開港祭の花火が中止となった場合は、公式サイトで案内が出る予定です。
公式サイトはこちらからチェックできます↓
花火が中止されるかの判断が何時になるのかは発表されていないので、こまめにサイトを確認することをおすすめします。
ドローンショーはどうなる?
横浜開港祭のドローンショーは、花火の後に行われます。
なので、花火が実施されれば、ドローンショーも開催されます。(よっぽど天気が急変しなければ)
天気の様子をみながら、開催を楽しみに待ちましょう!
まとめ
今回の内容をまとめます。
・横浜開港祭の花火中止のお知らせはまだ出ていない(8:00時点)
・小雨なら決行する可能性あり
・花火が開催されるならドローンショーも開催される
2023年は花火が悪天候で中止になってしまったので、今年こそは見たいですよね。
天気が悪くならないことを願いつつ、公式からの発表を待ちましょう!
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