「switchのSDカードが読み込めなくなった…」
「カードスロットを自分で修理しても問題ない?」
そんなお悩みはありませんか?
switchでSDカードが認識できなくなると、焦りますよね。
ただし、故障したSDカードスロットの修理を自分でやるのはオススメしません。
switchを安全に直したいなら、修理してもらうのが確実です。
今回はswitchのSDカードスロットの修理を自分でやるべきでない理由や、SDカードが読み込めない場合の対処法について解説します。
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SDカードスロットの修理を自分でやるべきでない理由
スロットの状態が悪くなる場合がある
Amazonなどでは、switchの修理パーツが売っていますが、修理をしても直らない・もしくは修理してもすぐにまた動かなくなる可能性があります。
結局、もとの状態よりも悪くなってしまう可能性があり、最悪買い直すハメになることも。
それでも自分でトライしてみたい!という場合はアリですが、失敗したくない場合は、自分でやるのはオススメしません。
故障の原因がスロット以外の可能性もある
カードスロットを修理したとしても、実際にはSDカードを接続するコネクタが故障していたり、ホコリが溜まっていることが原因の場合もある。
そうすると、せっかく自分で修理したのがムダになってしまうし、逆に不具合がなかったカードスロットを壊してしまう可能性もある
確実に原因を突き止めて治したいなら、専門知識のある業者に頼むのが無難。
カードスロットの修理を依頼したときに、SDカードやコネクタを送ってあわせてチェックしてもらえる場合がある
switchでSDカードが読み込めないときの対処法
本体を再起動する
SDカードスロットが一時的に読み込めなくなっていた場合は、再起動で直ることがあります。
ただし、一度うまくいっても、しばらくしたら再発することもあるので、注意が必要です。
SDカードが壊れてないか確認
SDカードスロットではなく、SDカードが壊れてしまっているパターンもあります。
パソコンやカメラなど、switch以外でSDカードが使えるか試してみてくださいね。
注意:SDカードスロットの掃除や息フーフーはNG!
SDカードスロットが動かない原因として、スロットにホコリが溜まっていた、という場合もあります。
そうなると、スロットを掃除すれば直るかな?と思ってしまいますが、実は掃除するのはNGです。
スロット内部は繊細な作りになっているので、綿棒などがひっかかったりすると、故障の原因になってしまいます。
息をフーフー吹きかけてホコリを飛ばすのも、スロットの端子に唾液がついて、部品がダメになってしまうことがあるのでNGです!
それでも治らないなら修理に出そう
SDカード自体は問題ない、もしくは本体の再起動をしても治らないなら、修理に出すのがオススメです。
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購入日から1年以内なら、保証期間として修理してもらうことができます!
保証期間が過ぎていた場合、修理費の参考価格は4,950円です。
デメリット:任天堂は修理に2週間かかる
任天堂サポートの修理期間は、だいたい2週間ほどかかります。
その期間にプレイできないのって、けっこうキツいですよね。
ただ、他の修理店にお願いすると、任天堂よりも修理費が高くなることがあります。
安さを重視するなら、少し時間がかかることを覚悟しておいた方がよさそうですね。
すぐに修理してほしい場合はどうする?
「なるべく早くswitchを修理してほしい!」という場合は、任天堂サポートよりは少し値段が高くなってしまいますが、他の修理店に依頼した方が良いです。
1週間以内にサクッと直してもらうなら、あすか修繕堂がオススメです。
故障品の到着後3日以内に修理が完了するので、対応が早いですよ。
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読み込みができないSDカードがあれば、SDカードの検査もしてもらえるので、まとめて見てもらうといいですよ。
まとめ
switchのSDカードスロットの修理を自分でやるのはオススメしません。
今回紹介した、SDカードのスロットが読み込めないときの対処法を試してもダメな場合は、修理を依頼してみてくださいね。
すぐに修理したい場合、あすか修繕堂に依頼すると、故障品の到着後3日以内に修理が完了できます↓