マンションでエアコンがつけられない部屋のオススメ暖房器具を教えます

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「エアコンが設置できないマンションに住んでいる…」

「でも、寒い冬を快適に過ごしたい!」

そんなお悩みはありませんか?

エアコンがつけられないと、暖房器具に悩みますよね。

しかも、灯油は賃貸の契約上つけられない…というケースも多いと思います。

結論、エアコンがつけられない部屋には、セラミックファンヒーターがオススメです。

セラミックファンヒーターとは、灯油やガスを使わない暖房器具のこと。

エアコンと同じように、電気を使って部屋を温めるので、賃貸でも安心して使うことができますよ!

今回は、セラミックファンヒーターのメリット・デメリットや、おすすめのセラミックファンヒーターについてご紹介します。

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セラミックファンヒーターのデメリット

しっかり選ばないと電気代が高くなる

セラミックファンヒーターは、しっかりと選ばないと、エアコンよりも電気代が高くなってしまうことがあります。

エアコンの電気代は、1時間あたりの目安が、約3.2円から33.2円程度。

それに対して、セラミックファンヒーターの電気代は、1時間あたり約31.6円と比較的高めになっています。

※温度設定や風量によって消費電力は変動する場合があります

参考:エアコンvsセラミックファンヒーター!電気代と寿命の比較

ただし、上記はあくまで目安です。

セラミックファンヒーターの中でも、電力消費が少なかったり、省エネモードが搭載されているものを選ぶと、電気代をおさえることができますよ!

暖房の範囲が狭い

セラミックファンヒーターは暖房器具の中でもサイズが小さく、ヒーターの前面だけ風が送られるので、暖房の範囲が狭いです。

足元を温めたり、浴室用のヒーターとして使うには便利ですが、部屋全体を温めたりするには向いていないことが多いです。

セラミックファンヒーターのメリット

電源を入れるとすぐ温かくなる

セラミックファンヒーターは、電源を入れるとすぐに温まることができます。

寒さが厳しい日でも、スイッチをつければすぐに温風が出るので、エアコンの代わりとして冬を快適に過ごせますよ!

コンパクトで持ち運びがラク

セラミックファンヒーターはコンパクトなサイズなので、好きな場所に持ち運べます。

キッチンに持っていけば料理や洗い物をしていても足元が寒くならないですし、脱衣所やトイレなど、冷えやすい場所でも寒い思いをしなくて済みます!

エアコンだと部屋の中しか温められないので、セラミックファンヒーターの方が、色々な所で使えて便利ですよ。

灯油を使わないので安全性が高め

セラミックファンヒーターは、灯油を使わず電気の力で温めるので、石油ストーブよりも火災リスクが低く、安全性が高めだと言えます。

ただし、消し忘れなどがあると火災リスクが高まってしまうので、消し忘れ防止機能やタイマー機能がついているものを選ぶと良いですよ。

おすすめのセラミックファンヒーター

エアコンなしのマンションには、「SOTCAR 楽天市場店」のファンヒーターがオススメ↓


このヒーターのメリットや注意点について、詳しく解説します。

電気代が安く済む

電気代が安くおさえられるのがメリットです。

風量は弱温風(600W/1h約17円)、強温風(1200W/1h約32円)なので、温風を弱めに設定すれば、電気代は高くなりにくいですよ。

さらに、室温に応じて温風を自動調整する「ECOおまかせモード」があるので、省エネで部屋を温めることで節電ができます。

自動首振りで部屋全体を温められる

普通のセラミックファンヒーターは、前面にしか風が当たらないので、足元など、特定の場所しか温められない…といったデメリットがありました。

SOTCARのファンヒーターは、上下左右で自動首振りができます!

そのため、部屋全体を効率よくポカポカと温めることができますよ。

2秒速暖なので、忙しい朝でもバッチリ暖かさが行き渡ります。

注意:音が気になる人もいるかも

レビューを見てみると、ヒーターの音が大きめという意見が多かったので、気になる人もいるかもしれません。

寝る時はヒーターを切ったり、耳栓をするなどの対策をした方がよさそうです。

まとめ

マンションでエアコンがつけられない場合、暖房はセラミックファンヒーターがおすすめ。

以下は2秒速暖で、電気代がおさえやすいので、悩んだらチェックしてみてくださいね。


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