Meta Quest 3の使用中に、顔の痛みを感じていませんか?
VRの世界に没入したいのに、頭や顔の痛みのせいで楽しめないのはつらいですよね。
今回は、メタクエスト3で顔が痛い時の対処法について詳しく解説していきます!
フェイスカバーで圧迫感を減らす
メタクエスト3を長時間プレイしていると、「顔が痛くなって集中できない…」と感じることありますよね。
そんな悩みを解決するのが、フェイスカバーです。
フェイスカバーはクッション性が高く、やわらかいので、顔が圧迫されるストレスがかなり減りますよ!
メタクエスト用のフェイスカバー着けたけど頬が全く痛くならなくて良い感じ
— レインボーにじ虹 (@nijiro_dango) June 5, 2024
顔が痛くてVRを楽しみきれていないなら、フェイスカバーは本当におすすめです。
痛みのストレスがなくなると、ゲームの世界に集中しやすくなるので、メタクエスト3をもっと楽しめるようになりますよ!
ヘッドストラップをつける
メタクエスト3を使っていると、どうしても顔や目の周りに重さが集中して痛くなりがちです。
これはVRゴーグルをそのまま装着することで、顔の前面に重さが集中してしまうからなんです。
そこで、後頭部にモバイルバッテリーを装着できるヘッドストラップをつけるという方法もあります。
このタイプのストラップなら、後ろにバッテリーを置くことで重さのバランスが取れ、顔への負担がグッと軽くなります。
また、充電しながらプレイできるので、長時間のプレイも安心ですよ。
おすすめのヘッドストラップはこちらで紹介しています↓
度付きレンズをつける(メガネユーザーの場合)
メガネユーザーの場合、メガネをしたままVRゴーグルをつけると、顔にめりこんで痛くなることがあります。
そんなときは、度付きレンズを使ってメガネなしでプレイすると良いですよ。
顔への圧迫感が解消されて、視界がクリアになるので、没入感が一気にアップしますよ!
メガネがゴーグルに収まらなかったり、メガネのツルが当たって痛くなる心配がなくなるので、ストレスなくプレイできるようになります。
メガネで顔が痛い時の対処法については、こちらの記事で詳しく解説しています↓
メタクエスト3で顔が痛い場合の対処法まとめ
メタクエスト3で顔が痛いときは、フェイスカバーやヘッドストラップをすることで、痛みをやわらげることができます。
また、メガネユーザーの場合は、度付きレンズを使うことも検討してみてくださいね。